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2023.5.16造作ソファ
こんにちは、松井です。
5月に入り最近は天気の良い日が続いていますね。
気温も高くなってきており事務所内は既にエアコンが活躍中。
文明の利器のありがたみを感じます。
さて現場は着々と工事が進んでおり、
本日は現場で造作ソファの検証を行いました。
造作ソファとはウエノイエが各住宅に合わせてつくるオリジナルソファのことです。
生地が選べるだけでなく住まわれる方の体型等に合わせて
座面の角度や深さ、背もたれの高さなども検討し製作していきますので
座り心地であったり室内での存在感というものも各住宅によって少し変わってきます。
また汚してしまったなどといった場合も生地を取り外して洗うこともできますので
お手入れやお掃除なども簡単にしていただくことが可能です。
そんな造作ソファの検証は
ソファの高さ、幅、座り心地など多々ある項目を
検証用のソファ材を使いながら一つ一つ確認。
完成するのはまだもう少し先ですが今から出来上がりが楽しみです!
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2023.2.20社内検査
こんにちは、松井です。
2月も下旬となり、日の入りもだんだんと遅くなってきていますね。
少しずつ春が近づいてきたなと感じていますがまだまだ寒い日は続きそう
なので引き続き寒さ対策しっかりとしていきたいと思います。
さて先日、完成現場の社内検査を行ってきました。
社内検査とはお施主さまにお家を引き渡す前に
ウエノイエのスタッフ全員で小さなキズや汚れが付いていないか、
ドアの閉まり具合に不都合がないか、仕様に間違いがないか等を細かく確認していく検査のことです。
ちゃんとしていて当たり前なんですが少しでも気持ちよくお引渡しができるように毎回必ず行っています。
もちろんその後にお施主さまと一緒に検査を行います。
この日も外回りも含めしっかりと点検を行い、
補修が必要な箇所などがないか〜今回の造作家具の製作はどうだったかなど
細かいところまで社内で点検をしてきました。
今回社内検査を行った現場は、3月4日、5日に見学会を行う「光を取り込む平屋」。
タイトルの通り、気持ちの良い太陽の光が室内に降りそそぐ住宅です。
また、ロの字型プランであったり、ダイニング壁一面のタイル張りやカーペット敷のリビング等
ウエノイエで久々に、また初めて取り組むことなどがたくさんつまった住宅となっています。
詳しい詳細はコチラからご覧いただけます。
是非この機会にウエノイエの住宅を体感してみてください!
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2023.1.20「呂の家」
こんにちは、松井です。
2023年がスタートとしたと思ったらもう1月も下旬になってきましたね。
またオーナーハウス「呂の家」がオープンし、早1週間がたちました。
今回のオーナーハウスは外壁が焼杉というウエノイエで初めての素材を使ったお家になります。
焼杉とは杉板の耐久性を上げるために、表面を焼いて炭素層を作った杉板のことを言い、
炭化にする事で耐候性や耐火性等も高めることができる素材です。
ちなみに焼杉は昔から西日本の方で使われており、東日本にはその技法が伝わっていなかったとか。
耐久性、耐候性、耐火性ととても良いことだらけの焼杉ですが、
気になることとしてよくいただくご質問は
「子どもが触って汚れるのではないか?」とのこと。
実際焼杉のお家に住まわれている方の話を耳にすると
お子さんは最初に触って煤がつくとわかると触らなくなるそうです。
(むしろ気になって触るのは大人の方だとか…。)
そんな今回のオーナーハウス「呂の家」。
実は名前の由来も焼杉からきています。
どんな意味があるのか等、気になる方はご見学の際に尋ねてみてください。
また最近は庭に植えてある万両の実も赤く色づき見ごろをむかえています。
お越しの際には是非こちらのお庭にも注目してみてください!
【開催概要】
呂(ろ)の家【日時】
1月13日~2月中旬まで。10:00-17:00
(1/10よりご予約を承ります。見学希望日の3日前までにご予約をお願いします。)
【会場】
米子市米原 (会場所在地の詳細はご予約時にご案内いたします。)
【お問い合わせ先】
WEB・TEL予約→コチラ