こんにちは、松井です。
最近少し寒くなったからか食欲が増しているような気がします。
秋というよりはもう冬の味覚ですか?
とりあえず美味しいものをたくさん食べたいと思います!
さて先日、以前のブログでも少しだけ紹介をしていました次期オーナーハウスの上棟がありました。
こちらは約50坪の敷地に居住面積約20坪という
ウエノイエ史上もっともコンパクトな平屋の住宅です。
そんなコンパクトなお家ですが、
LDKは十分な広さを確保しながらも和室に寝室、
WICそして中庭もあり車3台分の駐車が可能といった敷地をフル活用したプランとなっています。
また少しずつですが状況をレポートしていきたいと思います!
そしてこちらも前回のブログで
お引渡し間近と言っていましたキッチン背面に飾棚のあるお家。
前回足を運んだ時には何もなくがらんとしていた中庭が…
職人さんの手で素敵な庭となりました。
残念ながら完成写真がなかったので作業中の写真となってしまいますが、
植栽のあるなしでだいぶ印象が変わりますよね。
写真アングルが違うのでわかりにくいかもしれませんが
庭に植栽がないと少し味気ないような気がします。
特にこちらのお宅は中庭がメインとなる間取りの為より庭の重要性を感じました。
またただ庭に植栽を植えるのではなく室内からどう見えるのか、
この家の雰囲気にあう樹木や樹形はどんなものが良いのか等
建築と家具と合わせて庭を設計するというのは
当たり前のようで難しく、些細なことのようで重要なことだなと改めて思った出来事でした。