雨奇晴好

香川です。

先日、県をまたいで建前が行われました。

午前中強い雨が降りましたが徐々に弱まり、問題なく屋根下地の雨仕舞まで終えることができました。

雨が降る上棟→福が舞い込む上棟とも言われますので、縁起の良さを感じる日になりました。

タイトルのごとく、天候に関係なく喉かな景色が広がっています。

晴れた日には青空を背景に太陽に照らされた木々の葉がひしめき合う様子が何とも賑やかで美しく、雨の日にはかわって気持ちが落ち着き趣きを感じます。

詩人のようになってしまいましたが、まわりの風景と調和した仕様の住宅になっております。

完成時期にはまた違った雰囲気を感じることと思います。