「呂の家」

こんにちは、松井です。

2023年がスタートとしたと思ったらもう1月も下旬になってきましたね。

またオーナーハウス「呂の家」がオープンし、早1週間がたちました。

今回のオーナーハウスは外壁が焼杉というウエノイエで初めての素材を使ったお家になります。

焼杉とは杉板の耐久性を上げるために、表面を焼いて炭素層を作った杉板のことを言い、

炭化にする事で耐候性や耐火性等も高めることができる素材です。

ちなみに焼杉は昔から西日本の方で使われており、東日本にはその技法が伝わっていなかったとか。

耐久性、耐候性、耐火性ととても良いことだらけの焼杉ですが、

気になることとしてよくいただくご質問は

「子どもが触って汚れるのではないか?」とのこと。

実際焼杉のお家に住まわれている方の話を耳にすると

お子さんは最初に触って煤がつくとわかると触らなくなるそうです。

(むしろ気になって触るのは大人の方だとか…。)

そんな今回のオーナーハウス「呂の家」。

実は名前の由来も焼杉からきています。

どんな意味があるのか等、気になる方はご見学の際に尋ねてみてください。

また最近は庭に植えてある万両の実も赤く色づき見ごろをむかえています。

お越しの際には是非こちらのお庭にも注目してみてください!


【開催概要】
呂(ろ)の家

【日時】

1月13日~2月中旬まで。10:00-17:00

(1/10よりご予約を承ります。見学希望日の3日前までにご予約をお願いします。)

【会場】

米子市米原 (会場所在地の詳細はご予約時にご案内いたします。)

【お問い合わせ先】

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