お庭の変化

こんにちは、松井です。

最近、お引渡しをしたお客様のお宅に伺うことが重なっており

どのような暮らしをされているのかなどちょこっとのぞかせて頂いています。

そんな中今回のブログテーマはお庭。

なぜお庭なのかといいますと、施工を行っている時や見学会を行っている時、

またお引渡し時のお庭というのはまだ樹木や草花が植えられたばかりで

どのように成長するのかなどがある程度は分かりますが実際にはよめない部分があります。

やはりお引渡ししてから伺うとほんとに同じ庭なのかと思うことがあるくらい

四季によってお庭の変化は著しいです。

先日今年の冬にお引渡しをさせていただいたお宅へ伺ってきました。

下の写真はちょうど去年12月の施工段階のお庭です。

冬ということもあって葉がついている樹木が少ないのが印象的でした。

そしてこちらが先日訪れた際のお庭。

芝生や樹木が青々と茂っていました。

久しぶりの訪問ということもありここまでの変化にとても驚きました。

やはり緑が入ると住宅の雰囲気ががらりと変わりますね。

またウエノイエでは春夏秋だけではなく、葉が落ちる季節でもある冬にも樹木が楽しめるように

落葉樹だけではなく常緑樹といった木々を植えることもあります。

植栽をする時期によって買い付けにいった時にある木が異なるので

まったく同じ木が常にあるとは限りませんし家の形が異なるように庭の形も違うので

各住宅ごとの特徴が現れる場所であると思います。

下の写真は先日植え込みを行った今夏オープン予定のオーナーハウス。

ちらっとお見せします(^^)

こちらも見学会をスタートする頃にはどのような庭へと変化していくのか楽しみです。