こんにちは、松井です。
寒さも段々と本格的に。
インフルエンザも流行中らしいので予防をしっかりとしなければいけませんね。
さて昨日、新たな家づくり事例をアップしました。
「光を取り込む水庭のある平屋」。
そのタイトルの通り水庭=水盤のある住宅を事例に載せています。
毎回ウエノイエを見ていただいている方はお気づきになるかと思いますが
今回は床の素材、造作家具の色味がいつもと違い少し暗めなものとなっています。
またLDKにはウエノイエの定番となっていたタタミリビングに造作ソファではなく
今回は置き家具を中心とした設計。
ウエノイエらしさは残しつつもいつもよりぐっと大人な空間となりました。
ちなみに中庭は普段のウエノイエと同じ原風景をイメージした庭。
石畳に苔といったモダン系の雰囲気にはあまり使わない異素材を上手く使用して庭をつくっています。
そしてタイトルにもある中庭の水盤は
天気のよい日には光が反射して天井にゆらゆらと揺れている水面が移り見て愉しめる空間となりました。
いつもよりぐっと大人な雰囲気のウエノイエ。
家づくり事例に載っていますので是非ご覧下さい!→コチラ