雪の中の丁張りのお話し

上野哲也です。

雪の中ではありますが、丁張りをしました。いや、決行しました。

改めて丁張りとは・・・

工事を着手する前に、 建物の正確な位置を出す作業のことで、
別名、水盛り・遣り方(みずもり・やりかた)とも言います。

設定GL(基準となる地面の高さ)を決め、約1.8m間隔に杭を立て、
水平ラインを記し水貫(ミズヌキ)でつないでいきます。

更に水貫と水貫の間に水糸を張って、
基礎(建物)の中心線を印します。

丁張り前の写真。一面真っ白でした。

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丁張り後

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前日からかなりの積雪でしたが、基礎工事の工程も決まっていましたので、

まさに強行で丁張りを行いました。 運よく晴天で助かりました。

いよいよ基礎工事が始まります。


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米子市上福原「陽だまりの Flat House」

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米子市新開 「そらにつながる、高窓の家」

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