代表のウエノです。
土地のことについて思うこと・・・
米子市は、平野が大半ですし、家が密集したエリアも多くなかなか眺望という言葉が似合う土地が少ないのが現状です。
ですがどの土地にも特徴があり、それをしっかりと読み取ることで、好きな居場所があちこちにあって、密集地でも庭を眺めれる気持ちのよい空間ができます。
ウエノイエ窓の取り方は、無駄な眺めを極力少なくし、必要な眺め、光、風、陰など窓の取り方、人の座り方(食事、くつろぎ、読書他いろいろ)を設計に反映しながら工夫を凝らしていきます。
建物に囲まれても、カーテンは、開けっ放しで大開口の窓全開で生活でき、きれいな空をずっと眺められたり、夜は、月や星を見ながらくつろげたりします。
ウエノイエへご相談に来られる方々には、このような感じでご説明しているのですが、
最近、ご相談に来られる方々は、眺望とか、借景とか、ロケーションとかの言葉が似合う土地を選ばれるケースが非常に多く見受けます。
市街中心から少しだけ離れた場所などを候補にされると、素晴らしいロケーションの土地に出会えるかもです。
自然の雑木を毎日眺めながら、食事をしたり、ソファに座りながら眺望を楽しんだり。。。
癒されること間違いなしです!
最後に我が家の窓から見える借景の一部。。。
初登場!
ブルーイグアナのみりんの特等席です(^^)