2月に上棟した「米子市両三柳の家」順調に工事が進んでいます。(過去の記事)

こちらのお宅は寄棟屋根が特徴的な平屋。

全体のプロポーションを低く低く抑えることで寄棟屋根がより強調されています。

外観だけではなく、間取りも特徴的となっており、今回はLDKの一部に土間があるということで、よりウチとソトとの境界を意識した設計になっています。

そしてウエノイエでは毎物件、1つは新しいことに取り組むということで今回は、ウエノイエのオリジナルソファ(可動式)及び今年企画したオリジナルキッチンを導入予定。

夏ごろの完成がますます楽しみな住宅です！

そして私たちが心がけていることの一つは、「現場はとにかく綺麗であるべき」ということ。

現場の整理整頓はもちろんですが、良い現場は美しいのです。

手仕事を大切にするウエノイエの大工さんは、想いも込められてますが、仕事への愛着のようなものが空間にあらわれて、美しさになるのかなと。

結果良い仕事へとつながります。

感謝感謝です。