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家づくり日記

2018.4.17  
実寸図面のお話し

上野哲也です。

 

住宅関係の雑誌やチラシで皆さんがよく目にする間取り図面。

 

 

 

当たり前の話しですが、実際の寸法を小さく小さく縮小して表現されています。

 

100分の1とか、200分の1とか・・・

 

 

 

 

 

コチラは以前施工させていただいた進入用の開口部分です。

ドアなどの扉がなくオープンな感じなのですが、一部にアールの形状になってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このアールの部分を施工するに辺り、現場での加工精度を上げるため通常の縮尺図面ではなく、

 

 

 

実寸、すなわち1分の1の図面にして職人さんに施工してもらいます。

 

 

 

まずは図面をCADで書きます。その後プリンターにて出力するのですが、我が社のプリンターは

 

 

 

A3までしか出力できません・・・A3は約40センチ×30センチ

 

 

 

今回施工する実寸は図面にするなら最低でも90センチ×50センチぐらいは・・・

 

 

 

そこで図面を6分割にしてA3出力しまして、セロハンテープで貼り付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

実寸で書くとコレがなかなかの大きさ!!

 

 

 

 

コレを元に大工さんに施工してもらいます。

 

 

 

施工できましたらまた写真等でご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに・・・

 

アール部分の下地はベニヤを使ってますが、このベニヤ・・・

 

 

 

 

 

 

通常のベニヤより曲がるんです。

 

通称 曲がりベニヤ といいます。