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家づくり日記

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2016.5.07  
性能をデザイン

 

代表のウエノです。

豊かにくらすということには、四季を通じ、そして生涯にわたり、永く快適に過ごせる住宅の性能を考えておくことも大事な要素だと考えます。ウエノイエでは、床下冷暖房システム「CCF」、室内環境を快適に保つ建材「MOISS」、自然素材の外装材「シラスそとん壁」などの技術・資材を採用し、性能面でのデザインにも取り組んでいます。

うたたねテラスは、認定低炭素住宅(説明略します)ですが、その性能を高めるアイテムとして、ダクトレス熱交換換気(第1種)を採用しています。特殊セラミック蓄熱体が蓄熱、放熱を繰り返すことで室内の温度を損なうことなく家全体を換気することが可能なシステムです。冷暖房のエネルギーロスを効果的に削減でき、PM2.5、花粉などにも対応した空気清浄フィルターを装備しています。第3種、第2種換気としても使用可能な優れものです。ZEHの基準一次エネルギー消費量削減にも効果的です。

温熱環境に取組みをはじめたのは、2010年。2011年には高効率エネルギー住宅へ着手。2012年よりZEH(ゼロエネルギー住宅)へ。その後毎年のように国の変化(考え)に翻弄されながら、ZEH、長期優良、低炭素住宅へと更に取り組みを増やしてきました。国の制度に従った計算方法と夜な夜な格闘してきた中で、数字(性能)だけあげればいいのだろうかと疑問を感じていました。

 

ウエノイエを立ち上げるにあたって、性能について振り返りながら、最終的には行き着いた考えとしては、自然の恵み(採光、通風など)を五感で感じることも住宅の性能には重要だということかなと。。夏は暑くて冬は寒くて、春と秋は心地よくって。それら感じることを設計に取り入れることがまずありきの性能なのではないのか。

五感で感じる性能

技術・資材で体感する性能。。

ウエノイエの性能をデザインしているところにも着目してご覧いただければと思います。